7月2日
講師に「箸の伝道師」土屋亜里沙さんをお迎えして、保護者対象のワークショップ
「お箸知育教室とオリジナルMy箸づくり」が幼稚園会議室にて行われました。
土屋さんがお箸知育教室をはじめるきっかけとなったのが、当時2歳だったお子様が本園の未就園児クラスに参加していた時、お昼ごはんの時間にとても上手に箸を使う様子を見て、周りの方々から非常に驚かれたとのこと。
その時に子どもたち、またその保護者にとって箸の使い方を見直すきっかけを作れたら、とのことで箸講師になられたそうです。
2018年・2019年には渡仏をしてお箸の使い方を伝えにいったこともあるそうです。
「たった2本の棒だけれど、ちゃんと使えれば日本の文化を伝えられる。」
そのような思いで活動されていらっしゃるとのことです。
子どもの手にあった箸の選び方。
90度に開いた親指と人差し指の1.5倍の長さのものを選ぶこと。
「幼い時から、持てなくても大人と同じように子どものお箸を用意して毎日の食卓に並べる。」大人が楽しそうにお箸を使って食べる様子を見て、子どもたちもお箸に興味を持つときがきっと来ます、というお話に皆さん聞き入っていました。
そして小さいお子さんが初めてお箸を使い始めるときは、いきなり2本から持たせず、
まず1本から鉛筆を持つように。
そのあとに2本目のお箸を手に出来た輪に差し込むようにして持つこと。
皆さんも箸を実際動かしながらお話を聞きます。
その他にお箸の歴史、お箸を手に取るときの作法(三手)など
改めて学ぶことが多く、皆さん真剣に耳を傾けていらっしゃいました。
ここからはお楽しみのお箸作りです。プロ野球選手が使った折れたバットを再利用して作られています。参加者の皆さんは、自分のお箸にしようか、子どものお箸を作ろうかと
楽しそうに決めていらっしゃいました。
絵付けも皆さん談笑しながらすすめていきます。
完成した後は、福井県小浜市にて職人の手でうるし加工が施され、
1か月半後幼稚園に送られてきます。
完成が今から待ち遠しいです。
土屋先生この度は楽しい時間をありがとうございました。
今後もこのような保護者の皆様にとって、楽しい学びと体験の時間を
加藤学園幼稚園で開催していきたいと思います。