12月3日、お知らせなしの避難訓練を行いました。
「緊急地震速報を見聞きしたときに、あわてずに自分の身を守れるか、訓練で確かめてみましょう!!」の気象庁の呼びかけに応えたものです。揺れが来るまでに身を守るにはどうしたらよいか考え、その場で行動することが目的です。
ある先生は「放送を聞いたとき、本当に17秒後に地震が来るかと思った。まだ、心臓が…」と、青い顔をしていたほどです。
外で活動していた子どもたちは、先生の周りに集まって、頭を守っています。とっさにこの動作ができるのは今までの避難訓練の成果!!年少さんだって、できる!!
廊下にいた先生は、すぐ、子供のそばに。子どもも先生のそばに。子どもはやっぱり頭を守ります。これまた、素晴らしい!先生は情報収集。放送に耳を傾けます。加藤学園幼稚園では英語を母語とする先生が多いので英語でのアナウンスがとっても大切になります。
二階の遊戯室をのぞくと、避難経路となる通路側にみんな集まり、「ダンゴ虫ポーズ」に。
先生の指示が行き渡っていることがわかります。
訓練の後、あるクラスでは、「どうしたら、身を守れる?」と話し合いをしていました。「泣かない!」と一番最初に発言。「先生の言うことを聞く!」、次々と意見を出していました。先生は「そう!大切!」「そう!それも大切!」と一つ一つの意見を取り上げます。様々な行動を考えた子どもたちでした。
なんと、「ちゅちゅ」に来ていたお母さんと小さな子が園庭に避難し、座っていました。「加藤学園幼稚園での初めての避難訓練」でしょう。まして、「お知らせなし」ですが、素晴らしいまとまり、行動で驚くばかりです。さぞかしびっくりしたことでしょうに。
お知らせなしの避難訓練で、先生方も子どもも「ドッキ、ドッキ」でしたが、成果が大きい避難訓練でした!!
「想定外」は恐ろしいですが、教職員も子どもも安全へ、一つ一つ積み重ねて意識を高めいきたいと思います。

