以前、お茶の活動をして、「お茶は日本だけのものでなく、世界中で飲まれているものだ」ということがわかった年長さんです。そのつながりで、その土地その土地で、特産物があることを調べたようです。掲示物には「わたしは、○○にすんでいます。(わたしは☆☆でうまれました。)ゆうめいなたべものは……」などと、書かれ、絵も描かれています。
よく見ると、小田原に住んでいる子は「かまぼこ」を…。長泉に住んでいる子は「メロン」を…。アメリカ生まれの子は「ハンバーガー」 もちろん、沼津に住んでる子は「アジの干物」 その他、ダイコン、梨、ジャガイモ…。たくさんの特産物が並んでいます!
保育室の真ん中には「じゃがいも」の本と一緒に、様々なジャガイモが…。皮をむいたジャガイモも…。「ながいも」もおいてあります!
「ジャガイモ王国」を描いた、翌日は園バスで「ジャガイモ掘り」に出かけました。バスがついたのでお迎えに行くと、「せんせ~!ハグしてェ~!」と、手を広げます!なんと、手のひらは土で真っ黒!!「やめてェ~!ダメ!ダメ!」と、後退り!追いかけられるはめに…。ハグはありませんでした。子どもはわかっています!遊ばれちゃいました!!
「たくさん、ジャガイモ掘れましたか?」と、聞くと「見たい?」 袋を広げると、大きなメークインがたぁ~くさん!満足気です!今日のお夕飯はじゃがいも料理に決まり!って感じです!
みんな疲れたんじゃないかな?保育室を覗くと、疲れなんか…。大きな長ぁ~い茶色の紙に、ジャガイモ掘りの様子を描いていました。楽しかった分、絵もとびきり元気です!!
5月の「お茶」から「身近な特産物」そして、「ジャガイモ」と、テーマにそった活動はどんどん、広がっています。「世界中で食べられているジャガイモ」そして、「世界の食べ物」にまで広がるのでしょうか?
加藤学園幼稚園のテーマに沿った活動にはいつも驚くばかりです。保育者は活動の目的をしっかり抑えています。そして、子どもたちが楽しく活動に取り組めるための工夫がいっぱいです!!
