2013年9月5日木曜日

みんな真剣!!幼稚園の防災教室

9月2日。幼稚園では全員で「防災教室」を行いました。遊戯室に集まった子どもたちは防災ずきん持参です。「昔、大きな地震があったこと」「おととしの地震のこと」「また、大きな地震がきそうだということ」等、河合先生が「防災の日」の意味を、わかりやすく話してくれました。知っていることをみんなに教えてくれたお友だちもいました。


地震が起きたら…。10場面程の映像を見ました。割れた窓ガラス、台所の様子、玄関の前、瓦が落ちた屋根の様子、津波の様子等々…。「わぁ~」「えェ~」等の声が聞こえてきました。「幼稚園ではない所で地震が起きたら、ガラスから離れて…」「台所では…」「屋根から瓦が…」等々、子ども達は映像を見ながら、一つ一つ真剣に、身を守るための話を聞きました。


「液状化」などという言葉や様子に驚き、河合先生の「どろ遊びをしていないのに、土がどろどろになっていたら、液状化だよ。足が抜けなくなっちゃうから近づかないよ。」新しい言葉と状況を真剣に聞いていました。


「ようちえんに じしんが きたら…?」と、具体的な行動をみんなで確認しました。


遊戯室の前に、「ミニ保育室」を設定しました。サッチャンとピンキーにお手伝いしてもらいました。
「サッチャンはしっかりホワイトシューズはいてるよ。ガラスが割れても大丈夫だね。」の言葉に子どもたちが一斉にうなづく姿が。

カーテンで「ミニ保育室」を隠し、「地震が来た!」その後、カーテンを開けると…。サッチャンもピンキーも大変!「お友達みんなが、サッチャンやピンキーのようにならないようにするにはどうしたらいいのかな?」みんなで考えます。


「ダンゴ虫ポーズをする!」との、子どもの声に、「どうしてダンゴ虫ポーズがいいのかな?」そこで、地震マットが登場!立ったままマットを揺らします。しっかり立っていたお友だちもグラグラ…。


次は地震マットの上で「ダンゴ虫ポーズ。安定していることが一目瞭然!


みんなで、ダンゴ虫ポーズを確認します!頭を抱えて…。体を小さくして…。年少さんは保育者が一人ずつ確認!


次は防災ずきんのかぶり方。防災ずきんをかぶるって子どもにとって本当に難しい!「赤いマークを見ながら…」の助言はどの子にもわかったようです。


みんな、上手にかぶることができました。「赤いマーク」がキーワードでした。

いつ来るかわからない災害時、一人ひとりが自分の命を守るために自分のできることは自分で。
みんなで一緒の「防災教室」の後は、それぞれの保育室で担任の先生と話し合ったり、安全な場所探しをしたりしました。
身を守るためにどうしたらいいか、一生懸命な子ども達の姿は立派でした。